ヘンプメッズがヨーロッパからヘンプを輸入する理由

ヘンプメッズは企業として、なぜアメリカで栽培する代わりにヘンプを輸入するのかとよく聞かれます。これは複雑な質問です。何故ならそこには多くの考えが詰まっているからです。ヘンプの法的地位やヨーロッパの農家の経験など、ヘンプをヨーロッパで栽培するというヘンプメッズの選択を導いた重要な要因が数多くあります。

アメリカにおけるヘンプの法的地位

アメリカが薬物戦争を始めて以来、ヘンプは複雑な法的地位にあります。この非常に有益な植物は、あまりにも頻繁に精神活性作用をもつ大麻にネガティブに関連付けられます。そのためにヘンプの栽培、加工、販売に関して法律や規制の寄せ集めができました。

DEAが2001年に食用ヘンプを違法とする発表した後、ヘンプ産業協会(HIA)はこの法律の無効化を求めてDEAを訴えました。2003年にDEAは再びヘンプベース食品の生産・販売を禁止しようとしました。2001年のときと同様にHIAはそれを食い止めるためにDEAを訴えました。

2004年2月に第9回巡回上訴裁判所はHIAを支持して満場一致の判決を下し、ベティ・フレッチャー判事は次のように述べました。「DEAは、大麻内または大麻から生じたのではない天然由来のTHCを規制することはできません。すなわち精神作用しないヘンプはスケジュールIに含まれません。DEAはスケジュールに分類されない薬物を規制する権利を持たず、また薬物を分類するのに必要な手順に従っていません。DEAによるTHCの定義は規制薬物法(CSA)におけるアメリカ連邦議会の明確に表現された意図に反するもので、支持することはできません」

DEAが最高裁判所に上告するのを拒否したのち、ヘンプ食品の販売を擁護する第9回巡回上訴裁判所の判定をもってHIAは勝利を宣言しました。ヘンプはアメリカ国内への輸入・販売は今も合法です。

しかし、アメリカの農家は商用ヘンプの栽培を認められていません。2014年農業法は、国家が運営する実験計画の一環としてのヘンプの栽培を認めていますが、研究目的では認めていません。多くの州がこの実験計画を採用していますが、生産されたヘンプは商用を制限されています。

ヨーロッパの栽培者の方が経験豊富である

他の国の気候や土壌で育つように交配されたヘンプ種子をほんの数年栽培した経験しかないアメリカ国内の農家と異なり、ヨーロッパの栽培者は何世代にもわたってヘンプを栽培しており、EU諸国は世界最大のヘンプ生産国の一部です。オランダ、オーストリア、ドイツ、フランスなどの国々は、世界最大のヘンプ生産国のトップにランクします。

高品質なヘンプ

ヘンプメッズの非GMOヘンプ種子は、ヘンプメッズの農家の微気候で育ち、ヘンプメッズの受賞歴のある製品のために理想的なカンナビノイドの割合を生産するように、3000のヘンプ栽培者から特別に選定されました。

ヘンプメッズのヘンプはお客様を残留汚染物質から守るために農薬、除草剤、化学肥料を使用せずに栽培されており、そのおかげでヘンプオイル製品は可能な限り安全なのです。ヘンプメッズ製品の完全性を保証するために、我々は製造過程で3回の研究所によるヘンプオイル品質検査を行う、厳格な“3度の研究所検査”基準を設けています。

未来

ヘンプはアメリカにおいて近年復興しつつあり、毎年栽培面積が増加しています。アメリカが商用のヘンプ国内生産に向けて立法上歩み寄るたびに、我々は引き続き、ヨーロッパの農家からヘンプを輸入するというヘンプメッズの決断に関わる政治的、経済的、論理的要因の多くを審査していきます。