ヘンプ・ヒストリー・ウィークへカウントダウン

全国でヘンプ合法化の推進が高まるなか、全国ヘンプ・ヒストリー・ウィークが6月1日(月)に正式にスタートします。この祝祭では1,100以上のヘンプ関連イベントが開催され、また全国で1週間の認知向上期間が設けられます。

ヘンプ・ヒストリー・ウィークはヴォート・ヘンプと、ヘンプ産業を代表するNPO業界団体、ヘンプ産業協会(HIA)が考案しました。1週間にわたる支援運動では、音楽ライブ、ヘンプ・ドキュメンタリー映画上映会、講演、料理実演、ヘンプ建築コース、ヘンプ製品サンプル、その他ヘンプ関連イベントが全国で行われます。

著名なヘンプ擁護者が、イベントを通じてメインステージに登場します。これらの啓発者には、ベストセラー作家のダグ・ファイン、アリシア・シルヴァーストーンらセレブ、企業家、活動家、栄養学者、またジギー・マーレイ、ジェイソン・ムラーズ、グラミー賞受賞バンド、オゾマトリら有名ミュージシャンが含まれます。ヘンプ・ヒストリー・ウィークはアメリカ経済に対してヘンプの重要性に関する認知を向上する全国運動であるだけでなく、スターが勢揃いの1週間にわたる祝祭なのです。

1週間で最も注目すべきイベントの一つは、6月4日にサウスカロライナ州コロンビアで行われます。S.E.地域ヘンプ・シンポジウムは、ビジネス手法、農業技術、ヘンプ法律、地域社会参加などを含むテーマを強調します。シンポジウムの責任者キャサリン・ハーンによると、イベントの講演者には、テネシー州の代表、カナダのヘンプ農家、ヘンプ市場さまざまな分野の企業家らが登壇します。

「私は数年前サウスカロライナ州に移住しましたが、そこで法律、必要なインフラ、市場機会に関する多くの疑問があることが分かりました」とハーン。「シンポジウムの目的は、可能な限り多くそれらの疑問に答えを提供することです」

教育関連からエンタメまで、その他企画されているイベントには、カリフォルニア州サクラメントで開催されるヘンプ・ファッションショーやヘンプ・ドキュメンタリー「今なら分かる(Bringing It Home)」上映会、ノースカロライナ州シャーロットのシャーロット・ヘンプフェス、ニューヨーク州モリスヴィルのシェナンゴ・ヘンプ・フォーラム、ワシントン州シアトルで開催される実践的なヘンプクリート&建築素材クラスがあります。

これらのイベントの核たる目的は、アメリカに完全なヘンプ合法化を取り戻すことです。すなわち、産業ヘンプの原動力の一つとして規制前の状態のアメリカを取り戻すことを意図しています。

プレスリリースには次のように記されていました。「ケンタッキー州、コロラド州、バーモント州でヘンプが合法的に栽培・収穫されるようになった2014年の記念すべき年に続く勢いが高まるなか、今年のキャンペーンは『種を蒔け』というテーマでアメリカ農業におけるヘンプ栽培エーカー数増加に焦点を当てます」