エンドカのジャングル・アドベンチャー:チクルを調合する 2017.10.18Endoca

エンドカは中央アメリカの熱帯雨林に来ています。エンドカCBDチューインガムの基盤を作る、樹液から作られる天然ガムのチクルを生産する人々に会うためです。

チクルを調合

若いチクル人、ミゲルは木の根元に最初の切れ込みを入れた後、静かに靴とロープを準備しはじめました。それから、樹液を収集するための袋を設置しました。

静けさのなかで私はすっかりジャングルに夢中になっていました。突然、ライムンドが私の方へ振り返り、猿の遠吠えが聞こえるか尋ねました。私は静けさのなかに耳をさらにそばだて、その遠吠えを聞くことができましたが、これまで一度も聞いたことがなかったので、ただの音にしか感じませんでした。村人にとって、それはただの音ではありませんでした。彼らは静かにしていましたが、子供のように笑顔になっていて、とても喜んでいるのが分かりました。

ミゲルが木をより高く登り始め、樹液はどんどん垂れていきましたが、今度は鳥によって静けさが破られました。彼らはそれがどんな鳥なのか説明しませんでしたが、一人の村人が手を口に当てて鳥の鳴き声を真似し始めました。すると、複数の鳥たちがそれに応えて鳴くのを聞くことができました。

樹液は通常一晩中かけて集めますが、チクルの村人たちは前の日に設置した袋があるというので、私たちは森の中にあるキャンプまでさらに車を走らせました。その場所は森の中にある木のない広場で、丘を下ったところにあり、「ボゴタ」と呼ばれていました。チクル人が手を洗える小さな池もありました。

チクルの袋を煮詰める炎は、嗅いだことのない、非常にいい香りが発していました。煮詰めるのには約1時間かかりましたが、チクル人はどれくらい火にかければ十分か知っていて、経験があるので、誰も時計を見たりしませんでした。

パオリートがその作業をしていました。私たちがこの自然のなかで起こっている小さな奇跡に興味津々だったので、彼はとても喜んでいて、誇らしそうでした。

ちょうどいい堅さになったとき、パオリートはそれを特別な形に形成し、その上に自分のイニシャルを書いて終わりました。もし消費者が品質に不満があれば、パオリートに連絡して苦情を言うことができます。パオリートは自分が知っていることを行い、それを何度も繰り返していて、一番重要なことに自分の仕事を好きなので、私はパオリートが苦情を受けることがないといいなと思います。

初めてのご馳走

私たちは村に戻り、自然がどのようにその産物を私たちに共有してくれるのか目撃できたので、とても興奮していました。これらの自然の秘密が数千年にわたるマヤ文明とともに消えなかったことを喜び、また誇りに思いました。

村で、私たちはオルガとパオリートの家で再会し、オルガが野生動物を調理してくれました。それが一体何なのか検討もつきませんでしたが、後になって、ローランドパカ、またはテペスクイントレであったことを知りました。ローランドパカは、ねずみのような見た目ですが、熱帯における非常に大事な食糧源です。

それから食事中のおしゃべりの後、私はパオリートに歌を歌ってくれるように頼みました。彼が心を込めたサーガを歌い始めるのに長くはかかりませんでした。パオリートはあまり幸せではない愛についての古い歌を歌いましたが、愛は私たちの信念を変えることがあり、それはジャングルに住んでいようが、村や都市に住んでいようが同じことなのです。

家に帰る車のなかでは、ヘラルドがずっと歌を歌っていました。それは私の知らないメキシコ人歌手でしたが、私はその音楽も新しい友達も気に入りました。